タイトル

マダライモリが順調に産卵しています。例年1月27日ごろから産卵を開始しますが、今年は遅く2月末頃から産卵しました。そのため、例年では5月27日ごろに産卵が終了しますが、今年は今現在も産卵しています。マダライモリの卵はふ化率がとても低く高く50%ぐらいになります。産卵しても半分ぐらいはふ化しません。イモリはふ化率が低いのでしょうか???少し疑問です。ウーパールーパーはふ化率は約70~80%です。飼育方法、管理方法が悪いとふ化率がだいぶ下がり、ゼロの時もあります。

ダンゴムシの土の入れ替えをしました。はじめはダイソーの虫かごで飼育していましたが繁殖するようになり、少し大きめのプラケースにしましたが、それでも手狭になったため、衣装ケースに入れ替えました。現在ダンゴムシ、ワラジムシは12種類ぐらいます。ダンゴムシとワラジムシは略してワラダンというそうなので、これからはこちらでもワラダンと明記していきます。エサは現在、亀のエサ、レプトミンを与えています。このレプトミンをよく食べます。おとひめEP3も与えましたがこちらの食いつきは悪いです。あとよく食べるのがグッピーなどの観賞魚の餌です。これもよく食べます。落ち葉は食べるワラダンと食べないワラダンがいるため、一律で与えることができません。その点、レプトミンや観賞魚のエサは今のところすべのワラダンが食べるため、管理が容易です。腐葉土もあまり食べない気がします。

hello-world

アンダーソンサラマンダーが、ヤフオクで複数出ていました。卵が出品されているのをはじめてみました。国内では繁殖が成功したサイトを見たことがなく、私は産卵してもふ化しなかった記事を見ただけでしたのでとても驚きました。ほとんどの出品が20000円即決で終了しました。受け取った落札者から聞いたところによると、5匹20000円のところ、実際はおまけでもっと多く入っていたそうです。それだったら自分も20000円で即決するべきでした。郵送方法がヤマト運輸クール便となっていたので、その点が私が落札をためらった原因です。ウーパールーパーでしたら、この郵送方法では生きて届いても無事には育ちませんので、無事に届かないと思っていました。実際はすべて無事に到着したようです。出品した方がとても親切で、且つ丁寧な方だったからかもしれません。アンダーソンサラマンダーは、昨年多数日本国内に入ってきたらしく、私も5匹飼育していましたが、20cm以上になったのに体調を崩し、カビが生えて死んでしまいました。ウーパールーパーよりも水質に弱く、また、高温にも弱いようです。繁殖に成功したのはとてもうらやましいでず。よほど管理がうまかったのだと思います。知り合いのところにも4匹いましたが、残念なことに死んでしまったと連絡を受けました。オークションで20cm前後のオスやメスが販売されていますが、入札が入ってはいません。この時期は産卵もしないし、管理がこれから夏に向けて大変になるので落札する人はかなり少ないのかもしれません。

マダライモリの水替えを失敗し複数の幼生が死んでしまいました。とても残念です。ウーパールーパーよりもデリケートだとは思いませんでした。このようなことは長年飼育、繁殖していて幼生の取り扱いには慣れていますが初めてです。少し丁寧に、ゆっくりと水替えをして個体にダメージが出ないように、ショックを与えないように気を付けていきます。反省することが多いです。今回は本当に残念でなりません。

ウーパールーパーの保全状況 深刻な危機-減少

ウーパールーパーが自然界で絶滅に瀕している記事を見ました。あと2年で自然界から絶滅してしまうことも書いてあり衝撃的でした。原産地であるメキシコシティのメキシコサンショウウオ(ウーパールーパー)が、ここ数十年の水質汚染などの環境悪化により、原産地である運河などから姿を消し、絶滅の危機に瀕しているそうです。 生息地の水質汚染や公害に加え、近年は食欲旺盛な外来種の侵入、市街地の拡大が主な原因とみられています。2020年にも絶滅する恐れがあるそうです。
とても衝撃的なショッキングな記事で驚きました。私個人的な意見ですが、外来種の侵入を防ぐネットなどを水中に張り、水質をなるべくきれいに保てば絶滅しないと思います。ウーパールーパーは繁殖能力がとても高いです。1年で3、4回産卵することも可能です。産卵させるとメスが弱り寿命が減ってしまうので、1年間で多い産卵はお勧めしませんが、3,4回の産卵で合計すると500~1200匹ぐらいはふ化します。ふ化した幼生は10mm前後と大変小さく、環境や水温、水質にも大変弱いです。25mmまで育てば後は大丈夫だと思います。私も以前にテストをしたことがあります。産卵した卵をそのまま放置し、餌も与えず、環境にも気を配らずそのままにしました。数ヶ月後10cm以上にもなったエラのきれいな個体が10匹ほど育ちました。ウーパールーパーの生命力の強さに驚きました。飼育容器内は全く”敵”がいないわけではありません。捕食する魚などもいましたし、ヤゴやカエル、オタマジャクシもいました。エサは与えてはいないので、ユスリカ、ボウフラなどを食べていたのかもしれません。10mmのふ化したばかりの小さいときに何を捕食していたのかは不明です。エサとして捕食できる生物がいなければ、植物の青子などなのかとも思っています。

ウーパールーパーは100年以上前からヨーロッパなどで研究されています。現地の原種が絶滅してしまってはとても残念なので、私はいつか時間のお金があったら、現地のメキシコに行き絶命阻止に微力でも尽くしたいと思います。今に至るまでウーパールーパーを多数飼育し、卵からふ化、そして成体へと育てる経験も豊富だと思います。それを誰かに伝えないのはもったいないことだと思っています。

まずはスペイン語を習うところから始めようとも思います。

ウーパールーパーの保全、絶滅を防ぐには

ウーパールーパーの生息域であるメキシコの湖(水路のような湖が印象的)が、環境汚染や、外来種の侵入により絶滅の危機に瀕している記事を読みました。早ければ2020年にも絶滅してしまうそうです。
私はウーパールーパーは繁殖能力が高く、環境への適応能力も高いので、絶滅しないと思います。私は今現在も多くの血統の違うウーパールーパーを多数育てています。親個体の育った環境が違うので、生まれてくる幼生も一辺倒の飼育方法では全滅してしまいます。今まで何度残念な結果になったことかわかりません。親の育った環境、産卵経験、年齢により生まれてくる幼生は育てる環境は変わってきます(幼生を見ればある程度分かるようになりました)。私はそれに毎日のように対応しています。もう2011年から今現在2019年まで飼育場に行かなかったことは1日しかありません(事務所には毎日出ています)。ウーパールーパーを8年毎日見て、それも多くの個体、様々なサイズを見ていれば、どの時期にどのような環境にすれば良いのか、耐えられるのか、回復するのかたいていのことはわかります。
まずは生息する湖の環境(水質、餌)を確認するために、天然のウーパールーパーを産卵(実験室で産卵)させ、採卵し、稚魚を25mmまで育てて、放流すればよいと思います。放流する場所は、実験用の敷地を確保するため湖内に25m×25mでネット(網の目10mm程度、逃げ出せない網の目サイズ)で囲い、上も鳥対策でネットで囲います。炭素繊維の束(浮かべる、海苔の養殖みたいな感じ?)をこの25m角の池に多数入れ、水質改善と隠れ家を確保します。ウーパールーパーのエサはあえて入れません。これで25mmがどれくらいの割合で、どれくらいの期間で育つのか確認します。25m×25mの囲いを湖内に数個作成し、内部の環境を変えて違いを確認する方法も短期間で結果の違いがわかる有効的な方法だと思います。その1つの囲いに餌を入れることがあっても良いと思います。育ち方の違いが分かるし、また、水流のあるところ、無いところなどで育つ違いも確認したいです。
要するに水をある程度汚染から回復させ、外来種がいなければ復活します。1番は外来種が問題で、水質は2番目、餌の確保が3番目だと思います。時間、環境が整えば私自身が微力ではありますが、復活に貢献したいと思います。

ウーパールーパーと癌研究について(一部抜粋)

先月の26日、22日に11時間にもわたる舌癌の手術をした堀ちえみさんのブログが更新されました。2月22日放送の金スマに出演し、歌(リボン)っているのを見ました。22日といえば手術当日で感慨深いものがありました。
2011年1月末ごろに発表された研究内容です。今から8年も前なので、今は研究がもっと進んでいるのではないかと思います。研究は競争なので、成功しても発表されるまで時間がかかります。
イギリス ノッティンガム大学の研究者たちはこのほど、ガン細胞の活動を抑制する実験に成功したとのことです。この実験に大きく貢献したのが、何とウーパールーパーです。ウーパールーパーメスの卵子のエキスを使用し、ガン抑制遺伝子を復活させることで、様々なガン治療に必要な技術基盤を作ることができるそうです。健康な細胞が再生の途中で突然変異してガン細胞になります。この時にガン抑制遺伝子が働かなくなり、発生や進行します。発生などのブレーキの役割を果たしているのが、ガン抑制遺伝子です。イギリスの研究者たちが着目したのがウーパールーパーでした。実験では、いったんOFFになったガン抑制遺伝子にウーパールーパーメスの卵子のエキスを用いて、復活させることに成功したそうです。更に、ガンの進行を抑制し、60日後には進行の痕跡さえなくなったことが確認されたそうです。果たしてウーパールーパーは、人類の救世主となるのか?

ウーパールーパーはがんの研究だけでなく、再生医療の研究や、神経の伝達の研究など幅広く研究されています。特にウーパールーパーは再生能力がとても高いため注目されている生体です。ウーパールーパーの再生能力がなぜ高いのかは不明ですが、飼育者の一人として私もそれは感じています。ウーパールーパーはエサが不足するとすぐに共食いをします。大きくなっていれば問題ないですが、小さいサイズは噛まれると指だけでなく腕までもがかみ切られてしまいます。指ぐらいでしたらすぐに再生しますが、腕となりますとサイズにより時間がかかります。そして、その骨に筋肉の部分が徐々にくっついてきて全体的に伸びて来ます。骨と筋肉が伸び終わると今度は指先が徐々に伸びてきて、最後に指先が分かれます。これで再生が完了します。稀に骨が再生しない個体もいます。数万匹に1匹ぐらいだと思います。その場合は骨がないので筋肉、皮膚だけがゆらゆら動きます。泳ぐと後ろにもなびくのでわかります。不思議です。手足はすぐに再生しますが、サイズが多少大きくなると元の形には戻らない、再生しないときもあります。

3月1日今年もすでに2ヶ月が過ぎました

本日3月5日、2019年もすでに2ヶ月が過ぎました。年齢を重ねるごとに月日が流れるのがとても速く感じます。先日お正月だと思っていたら、すでに2ヶ月経過です。今年は雨がとても少なく、冬もあまり寒くはありませんでした。静岡は雪は10年に1度2cm程度ですので、今年も降らなかったですが、氷もほとんど張りませんでした。車のフロントガラスが凍ったのが、わずかに1回きりでした。例年ですと10~15回ぐらい凍りますが、今年は極端に少なかったです。ウーパールーパー飼育場も凍ることも無く、野外で水が出にくいこともありませんでした。
今年は平成最後の年、あと1ヶ月で新年号も発表されます。新年号は、頭文字の関係で、明治のM、大正のT、昭和のS、平成のHがないといわれているので、A、K、N、Y、R、Wのどれかということになります。Hと似ているNもなさそうな気がします。4月1日はエイプリルフールでもあるので、たぶん4月1日は混乱すると思います。私も人ずてに聞いた新年号よりも、NHKのニュースで確認したいです。
花粉の季節、3月になりスギ花粉が舞うようになりました。花粉症の方はこの時期大変だと思います。私はまだ花粉症を発症していないので問題ないです。今は花粉症をレーザー治療(日帰り手術)するようです。費用は8000円と聞きました、効果は1年ほど、薬を処方してもらうよりも安いようです。世の中にはいろいろなご商売があるものだと感心しました。インフルエンザも以前は内科でしたが、今は耳鼻咽喉科に通院するそうです。
これからウーパールーパーの本格的な産卵シーズを迎えるので、スペースを開けて、昨年よりも多く繁殖できるようにしたいです。

尾畑さんが静岡に来ました

つい最近ボランティア尾畑さんが静岡にきました。
いつも1日1回、多いときで2回取りに行っているヤマト運輸から午前中に電話があったので、午後に取りに行くと、ヤマト運輸の受付の方が、「スーパーボランティアの尾畑さんが、貰い物を持ちきれないので郵送しに来た」と教えてくれました。のどかな場所にあるヤマト運輸の営業所ですが、尾畑さんの周りには50人ぐらいの人がいたそうです。ヤマト運輸さんから電話があった午前中に行けば私も会えたのかもしれません。ファンが多く、1日4kmしか進めないときもあるとテレビで見ました。ゴールまでまだまだ距離がありますが、頑張ってたどり着いてほしいです。
最近のニュース
「高校生ら死亡の雪崩事故、容疑の引率教諭ら書類送検へ」
栃木県那須町で今から1年前の2017年3月、高校の部活で登山講習中の大田原高校の生徒7人と男性教諭1人が雪崩に巻き込まれて亡くなりました。栃木県警は近く、講習会を主催していた当時の県高校体育連盟登山専門部の専門委員長ら引率教諭3人を業務上過失致死傷容疑で書類送検する方針を固めました。捜査関係者によると、送検されるのは当時の県高体連の登山専門部専門委員長で講習会の責任者だった教諭、亡くなった8人の班を引率していた当時の同副委員長の教諭、登山専門部の元専門委員長で当日の計画変更に関わった教諭の3人。 3人は事故のあった3月27日朝、予定していた茶臼岳への登山を悪天候のため中止しました。計画を変更して実施した雪上歩行訓練中に雪崩が起きました。
部活で生徒や先生が亡くなってしまう痛ましい事故でした。何度が雪崩が起きてきた場所なのでプロが見れば雪崩は予測できたのかもしれません。また事故の当日は、周辺に雪崩や大雪注意報が発令されていました。高校側は行う予定の訓練内容を一部変更していたが屋外に出て活動をしていた際に雪崩に巻き込まれました。

ミミズクのニュースを見て

少し前のことですが2月10日頃から杉並区でミミズクの目撃情報が多数寄せられ、警察が保護するために何度か出動していたニュースを見ました。結局はその約2週間後の25日に歩道で死んでいるのが見つかりました。死因は自動車との接触の可能性があるとのことでした。飼い主さんにとってはとてもつらい結果になってしまったと思います。私も自宅で犬を飼っていますが、犬が散歩の途中でいきなり思いもよらない行動をとるときがはり、ハット、ヒヤッとした経験が何度もあります。
猛禽類(ミミズク、フクロウなど)などの大自然の中で生きていくのが普通の動物は、ペットとして飼われていた場合、飼い主さんの手元から一旦逃げ出してしまうと無事に帰ってくるのは戻るのは難しいです。逃げ出してしまったのはちょっとした飼い主さんの不注意(飼い主さんがドアを開けたすきに隙間から飛んで行ってしまった)が原因なのでしょうが、無事に帰ってきてほしいとニュースを見て思っていました。警察ではなく、猛禽類に詳しい専門家でないと捕まえることは難しいと思います。ただ単に追いかけるだけでなく、専門家が習性や状態から捕獲方法を考えないといけないと思います。
以前に知人のところからとても珍しい鳥が逃げ出しました。これも不注意が原因です。警察などには届け出ていませんでしたが、ある日、10km以上離れた動物園から知人の飼い主さんに確認の連絡があり無事に鳥が戻ってきました。動物園の職員さんは珍しい鳥を保護し、あまりに珍しい鳥だったため飼い主さんが誰だかわかったみたいです。どの地域にもマニアがいらっしゃいます。

2月24日にアンダーソンサラマンダー飼育開始

2月24日午前中にアンダーソンサラマンダーを購入しました。ヤフーオークションでは15000円でも落札できませんでしたが、探せば近所にもっと安く販売しているところが2店舗もありました。その他に全国配送でネット通販をやっているところもあり、オークションよりももっと安く手に入るのに多数の入札があるのが少し不思議に思いました。近所の店舗にも見に行きましたが、ネット通販で1匹9800円で複数購入してみました。オークション金額+その送料を含めれば、私は半額程度で手に入れることができました。業者間ならたぶん3000円程度で取引されているはずですが、私はアンダーソンサラマンダーを販売している問屋さんを知らないので、一般的な価格での購入となりました。まだまだ、たくさんあるようなので、追加で複数購入でる状況です。
アンダーソンサラマンダーは、1984年に、ウーパールーパーの生息しているソチミル湖から300kmほど離れた湖に生息しているようです。ウーパールーパーと比べると頭がでかく、目が飛び出ている感じを受けました。動きや飼育方法はウーパールーパーとほぼ同じだと思います。エサは今は冷凍赤虫を与えています。少し大きくなり、環境に完全になれましたら、固形エサのおとひめを与えようと思います。特段気を使うことなく、ウーパールーパーと同じところに同じような環境で育ててみたいと思います。
サイズや時期が整えば産卵にも挑戦してみようと思います。検索してみると難しいようですが、ウーパールーパーの要領で繁殖できるような気がします。試すとしたら1年後の来年2020年2月頃でしょうか。私1人では力不足なので、他のブリーダーさんと共に協力して繁殖させたいと思っています。

アンダーソンサラマンダーの繁殖には、今現在のところ、日本国内ではうまくいっていないと思います。産卵したけどふ化しなかった、ふ化したけど育たなかったなどの投稿をブログで見ることができます。アンダーソンサラマンダーの繁殖はウーパールーパーに比べて難しいことを意味しています。日本国内に入ってくるアンダーソンサラマンダーも少ないです。どこで見た資料なのか覚えてはおりませんが、年により50匹だったり多くても150匹だったりと全体にだいぶしくない印象です。そのためなのか繁殖の成功例の投稿をまだ見ていません。こちらでもアンダーソンサラマンダーを繁殖してみたいと思っています。なかなか難しいとは思いますが・・・。

ウーパールーパーの成長している幼生たち

ウーパールーパーの幼生が多くなってきました。産卵シーズンを本格的に迎え、卵から次々に小さな幼生がふ化していきます。ふ化した小さい幼生は、冷凍赤虫を食べることができませんので、熱帯魚のベビーによく食べさせる、ブラインシュリンプを使用します。この餌以外にはお勧めの餌は今現在ありません。このブラインシュリンプをウーパールーパーの幼生が冷凍赤虫を食べえることができるサイズまで与えます。ブラインシュリンプは、24時間かけて餌として使用できるので、手間がかかります。また、1kg20000円ぐらいはする高額な餌です。


画像は黒目の黒目のリューシーです。リューシーには目が2種類存在します。2種類存在するのはウーパールーパー5色の内、リューシー1色だけです。黒目の黒目はブラックが同じ目をしています。黒目の金環も存在しますが、こちらはマーブルと同じ目をしています。マーブルとブラックの両方の目があるのがリューシーになります。黒目の黒目の方が目が0.2~1.0mm程度大きく見えるので、黒目の黒目の方が人気が高いでです。少し離れて水槽を観察すると目がどちらかなのかわからないぐらいの誤差です。黒目の黒目は人の目で例えますと白目の部分も黒色です。黒目の金環は、人の目で例えますと黒目の部分は黒目なのですが、白目の部分が金色になっています。それで金環と呼ばれています。ウーパールーパーの飼育に慣れている方でないと判断は難しいです。