ウーパールーパーの黄色いリューシー(再掲載)

画像でご確認ください。画像の黄色い個体です。

これがウーパールーパーの黄色いリューシーです、うわさではなく実在します。

お腹の方がもっと黄色が濃いです。

超特大30cm前後、今年、繁殖には使用していないと思いますので、かなり元気です。

初めて見る方ばかりだと思います、画像は、Twitter、ブログなどで二次使用していただいて構いません。ご自由にどうぞ。

(画像の著作権は放棄しません)

容器は白い容器に入れています。溶液などで色を付けたわけでも、変色したわけでもなく、生まれた時からこの色でずっと育ちました。貴重な個体なので、丁寧に餌を多く与えて育てました(単独飼育ではなく、多頭飼育)。そのかいあってかメスで超特大の30cm前後へと成長をしました。

今日のニュース

「安室さんのライブDVD・BD、発売2日で100万枚超」

8月29日に発売された安室奈美恵さんのDVDとブルーレイ「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」の売上枚数が30日付で109万枚となり、音楽映像作品で初めて100万枚を超えたと、オリコンが31日発表しました。

私も安室奈美恵さんのファンで、このDVDを予約して購入しました。安室奈美恵さんと私は同じ年で、コンサートには今までに2回行きました。1回目は婚約発表して初めてのコンサート(1998年ごろだったと思います)、そのコンサートは中国の北京での公演でした。たまたまチケットを手配していたので友人たちと一緒にそのコンサートに行きました。安室奈美恵さんが出演しました、SAMの終焉も期待しましたが出演しませんでした。

2回目は高崎市のコンサートで抽選に当選したので見に行きました。初めて群馬県に車で行きましたが、静岡県から3時間半ほどで到着したので、思ったより近かったです。コンサートの座席はステージよりも思ったよりも遠かったです。

安室さんは16日で引退すると発表しています。最後まで応援したいです。ずっと長い間、歌手で母親で大変だったと思います。私も寂しい気持ちもありますが、ご本人の意思を尊重したいです。

ウーパールーパー現在の水温(にわか対策)

8月下旬ですがまだまだ暑い日が続いています。ウーパールーパーは、自然界ではメキシコの標高の高い湖に生息しているため、1980年日本に入ってきた当時は、基本的には水温20度までの飼育でした。日本に来てすでに30年以上が経過し、日本の暑い気候に合わせて体性が変化し、2018年現在では水温27度ぐらいでまでで飼育しても大丈夫になりました。ウーパールーパーにとってベスト水温は、たぶん18~20度前後だと思います。まだ小さいサイズの個体(4cm以下)は、23度ぐらいまでの水温で飼育をお勧めしています。

ここ10年ぐらいで日本の夏も熱帯地方並みの暑さになってきたような気がします。昔の夏よりも気温が高い傾向にあり、過ごしにくい日々が多くなってきました。ニュースでは熱中症で病院に運搬されたり、不幸な事故を見かけるようになり残念です。

ウーパールーパー夏の水温対策(にわか対策)

ウーパールーパーの水温をなるべく27度未満になるように飼育する必要があります。水槽などの飼育容器を直射日光の当たる場所には設置しないで、なるべく涼しい場所に設置してください。室内が30度を越えますと、27度未満に保つのはとても困難です。経済的な方法を1つ提案いたしますと、クリップ型の扇風機をお勧めします。ラーニングコストも安価ですし、費用対効果で一番大きいと思います。クリップ式の扇風機を水槽などに固定し(感電しないように、水面などに落ちないようにご注意ください)、送風を水面に当てることです。これにより水が蒸発し、気化熱により水温が下がります。水は蒸発するときに熱を奪っていきます。注射時にアルコール消毒でヒンヤリするのは気化熱の影響です。飼育場(室内など)の湿度が飽和状態の100%でなければ、水は蒸発することができます。湿度にもよりますが、おおよそ3度下がります。地域により気候、住宅環境などにより室内は違いますが、3度下げれば水温は大抵27度未満だと思います。

この方法でも水温が27度未満にならない場合は他の対策も必要になります。

リューシーのラメあり(珍しい個体)

こちらの個体は珍しくウーパールーパーリューシーのエラ部分にラメが入った個体です。それぞれ両側の合計6本あるエラにラメが張っています。(画像が少しわかりにくく、申し訳ございません)

ラメとは?ウーパールーパーゴールデンのエラや体にある、キラキラ光る小さな模様です。ゴールデンだけでなく、ゴールデンの血統が強いマーブルでもラメを見ることがたまにできます。マーブルでこのラメがあると体色に黄色が少し混じるため、全体的にぼんやり緑色っぽくなっている個体です。このような個体を業者間で”グリーン”で卸売りしているときもあります。(今から4,5年前の話)

リューシーでこのようなラメがエラに出ることは稀です。また、このような個体が出現しましたら、再掲載いたします。

今日のニュース

「金魚が醸す江戸の涼 アートや金魚すくい、楽しみ色々」

暑い日が続くこの夏、金魚をながめて涼みませんか。このようなイベベントが近年、東京都内などで金魚を取り入れたアートの展示や金魚すくいができる施設が人気を集めているそうです。昔から続く専門店では様々な金魚を購入でき、金魚を身近に楽しむことができます。

金魚は昔から根強い人気があります。販売の始まりは江戸時代と聞いたことがあります。金魚を販売して(卸売りして)350年の歴史のある会社さんも存在するぐらいです。私の周りでも金魚を飼育している方、繁殖しているブルーダーさんも多くいます。ある金魚中心の問屋さんに知人に誘われて行きましたら、金魚がたくさん業者向け(ペットショップ、ホームセンター用)に販売されていました。金魚のその数、その種類に圧倒されたのを覚えています。サイズも小さい個体から、大きな個体、顔や尾に特徴をもった個体もいました。また、金額もお手頃な価格から高額な金額までいろいろな金魚がいました。買い付けに切れている方(ペットショップ関係者、ホームセンター関係者)もたくさん来ていました。私も機会があったら飼育してみたい生体の1つです。

2~3cm、3~5cm、5~8cmのサイズ(売切、品薄)

このところ暑い日が続いています。こちらでは飼育部屋すべてに空調がきいているので、ウーパールーパーは水温が保たれ元気です。

サイズ的に2~3cm、3~5cm、5~8cmが売切れ、もしくは品薄となりました。産卵シーズンは主に2~4月が主でそれ以外の時期では稀です(静岡県では)。来年の年を越せば小さいサイズでまたご用意できます。

2~3cmの夏場飼育はとても大変です。エアコンの温度を低めに設定して水温20度以下を保つことが必要です。小さいと弱く、特にこのサイズは暑さ、水質悪化にとても弱いです。こちらでは上級者用として販売しています。このサイズは意外に人気で、小さいときから大きく育てたい方からご購入いただきます。他社様では販売していないサイズになります。

3~5cmの夏場飼育も少し大変です。エアコンの温度を低めに設定して水温23度以下を保つことが必要です。これぐらいのサイズでもまだ弱く、特にこのサイズも暑さ、水質悪化に弱いです。こちらで一番売れ行きのサイズです。このサイズはとても人気があり、小さいときから大きく育てたい方からご購入いただきます。

よろしくお願いいたします。

今日のニュース

「さくらさんの同級生、長谷川健太FC東京監督も追悼」

静岡県静岡市清水区出身のさくらさんの訃報をきき、驚きと残念な気持ちになりました。私も清水区の生まれで、幼少のころは清水区で育ちました。ちびまる子ちゃんは、私が小学校の頃にテレビ放送され、よく見ていました。清水区にあるエスパルスドリームプラザ内(3F)にはちびまる子ちゃんの「ちびまる子ちゃんランド」があります。(入場料大人600円、子供400円)

余談ですがさくらさんと小学生時代の同級生で、漫画「ちびまる子ちゃん」に”ケンタ”で登場するサッカー好きのキャラクターがサッカー元日本代表の長谷川健太さんです。清水区もサッカーが強いです。清水東高校、東海第一高校、清水桜ケ丘高校、清水商業高校は強かったです。静岡県は公立高校のサッカー部がとても強いです。日本代表選手も多く輩出しています。この頃、全国大会初戦敗退が多いのが残念です。

ウーパールーパー ゴールデン

ウーパールーパーのゴールデンは人気がありますが飼育が少し難しいかもしれません。先日、あるペットショップに10匹を郵送しました。久々のお申込みといったこともあり手足を確認し、大きめの個体を入れ、十分なスペースで発送しましたが、翌日にカケが複数の個体であったと連絡があり、大変驚きました。このような連絡を受けることは数年に1度しかありません。無いに等しいです。また入れた個体も前日十分な餌を与えました。当然、それらの個体は多頭飼育で飼育されていた個体ですが、カケは郵送前にはなかったです。お電話で「クレームではない」と言われたので作り話などではないはずです。考えられるのはゴールデンが他の個体にかみついた可能性です。ゴールデンだけは活動が他の個体よりも活発で、エサもたくさん食べます。他の個体に比べ成長も若干早いです。飼育者からもゴールデンはよくかみつくと連絡を受けたことも何度かあります。また、以前までペットショップにゴールデンが販売されていない、販売されている数が少なかったのも、ゴールデンは飼育、管理が難しいため、卸業者が嫌がり扱わなかったことにあります。私はゴールデンも他の個体も同じ扱いで、同じ性格だと思うのですが、実際は若干違うようです。アルビノも同じように黒目がないから目が悪いといわれていますが、アルビノによる噛みつきの連絡は飼育者からは入らないです。アルビノやゴールデンは黒目ではないので、目が悪い?のは本当なのでしょうか。とても疑問です。今度何かでテストしてみたいです。

ゴールデンを飼育するときはなるべく通常より大きめの水槽、スペースを確保します。そして、多めに餌を与えます。この時に冷凍赤虫と固形餌の両方を入れたほうが良いと思います。大きくなると費用の安い、管理の楽な固形餌でウーパールーパーを飼育することができますが、ゴールデンが誤って他の個体のエラを噛んでしまうと大事に至る場合もあります。手や足などでしたら歯が弱いので問題ない場合が多いですが、エラを噛まれると、その個所から出血が始まります。出血すると水中で生活しているウーパールーパーには大きな致命傷にもなります。そのらを防ぐためにゴールデンを飼育するときは冷凍赤虫と固形餌の両方を入れたほうが良いと思います。

ウーパールーパー黄色いリューシー希少

画像はウーパールーパーの黄色いリューシーです。とても珍しく、今回初めて見た方もいると思います。この個体はメスです。大きなサイズが好きなお客様に販売済みとなっています。繁殖させてほしくてお売りしましたが、ご本人は繁殖には興味が無いようでした。これがもしも産卵に成功して、累代を重ねて血を濃くして、ある程度固定化できたらとても大きな進歩だと思います。ネーミングはイエローリューシーでしょうか。ハードブリーダーさんがエサを多く与え、丁寧に育てた個体なので、健康的にとても大きいメスです。まだ、産卵には使用していないとのことで、これから数年は生きます。当方が手放した理由は、この1匹もしくは少数で1容器を使用してしまうには場所がもったいないからです。それよりか熱心な飼育者さんに飼育してもらい繁殖させてもらった方がこのウーパールーパーにとっても良いと思ったからです。

左側が一般的なウーパールーパーリューシーです。リューシーは白肌に黒目と言われていますが、比べてみるとピンク色をしていることがよくわかります。日本では一般的には流通していませんが、日本の研究所には日本に入ってきた個体とは違い、アメリカの研究所からの輸入個体にリューシーのスーパーホワイトがいると聞いたことがあります。比べると一目瞭然で真っ白で、顔つきが丸くて穏やかと聞きました。飼育が大変で20℃までしか耐性がありません。日本で流通している一般的な個体も、入ってきた1980年代当初は同じく20℃までの耐性でしたが、年々、ウーパールーパーが日本の気候に慣れてきて今では、27℃ぐらいまで大丈夫です。あと10年もすれば30℃近くの水温でも飼育できるようになるかもしれません。

ウーパールーパーのサイズは血統も関係していますが、水温18~20℃で餌を豊富に与えれば、多くの個体が25~30cmに1年半ほどで成長します。サイズ30cm越えは珍しいですが、良い環境と良い餌で、飼育者さんが目指せるサイズなので、挑戦しても面白いと思います。大きなウーパールーパーはとても迫力があります。多くの方が、ウーパールーパーは小さいイメージなので15cm越えることに驚く方もいます。

2018年 ウーパールーパーの産卵終了

先週で2018年、今期のウーパールーパーの産卵が終了しました。今季は前期と比較すると80%の産卵数になりました。基本的にウーパールーパーはここ静岡県では11月~6月に産卵、2~4月が一番産卵シーズンになります。地域により誤差があります。北海道や東北地方では産卵が早く始まる傾向にあると感じます。北海道の方は飼育方法が良いことも要因かもしれませんが、地域にも恵まれていると思います。早くは9月から産卵が始まり、7月まで産卵している飼育者さんもいます。夏の8月以外は産卵している状況なので、とてもうらやましいです。逆に沖縄県では当方は産卵は確認できていません。

これから夏場を迎えます、ウーパールーパーにエサをたくさん与え、栄養を付けたいと思います。今季の私の反省点はウーパールーパーの親個体の状態があまりよくなく、小柄が多かったので産卵数が少なかったです。産卵数が多い飼育者さんのウーパールーパーはとても大きく、25~28cmが中心です。個体が大きいので、当然に産卵数も多く、また、個体がしっかりしているので、卵の核も大きいので、ふ化する幼生もしっかりしていて、ひ弱ではありません。育つ確率もかなり高いです。

たくさんの卵を産卵している方飼育者さんが与えているエサを聞いてみますと、「キャット」+「冷凍赤虫」または、「キャット」のみ、「おとひめ」のみの3パターンがありました。「おとひめ」は主に養殖真鯛用の餌ですので、安全です。また20kg単位での販売のため安価です。特にEP3~5をお勧めしたいです。こちらでは「おとひめ」+「冷凍赤虫」を与えています。

おとひめ
一部アクアリストにとても人気のある、よく知られている餌です。飼料メーカーの日清丸紅飼料というから発売されているこの餌は、本来は海産養殖魚(主に真鯛)のための餌です。おとひめは顆粒タイプの餌で養殖業者向けのものです。粒餌のサイズは、とても細かく分かれています。10サイズぐらいあったと思います。沈下性と浮遊性があります。ウーパールーパーには沈下性のみ与えてください。

ウーパールーパーのショート リューシーバージョン

また、ウーパールーパーのショートテールがでました。前回掲載ははマーブルでしたが、今回はリューシーです。画像の個体はショートテールになります。

今日のニュース

「W杯、落とせない初戦 勝てば1次L突破8割、負けは…」

6月14日(日本時間15日未明)に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本は2大会ぶり3度目の1次リーグ突破がなるか。成否はすべて19日の初戦コロンビア戦にかかる。記録をひもとくと、そう言っても過言ではない。

1次リーグは、32チームが4チームずつ8組に分かれて争い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。この方式は日本が初出場した1998年フランス大会からで、今回が6大会目となる。

過去5大会では、初戦の結果と1次リーグの成績はどう関連しているのか。記録を調べると、初戦を勝ったチームの85%が突破していた。引き分けだと55%。敗れたチームは、11%しか16強入りできなかった。

コロンビア戦 6月19日
セネガル戦  6月24日
ポーランド戦 6月28日

ニュースによれば初戦のコロンビアに負けた場合、予選通過は11%しか確率がありません。初戦のコロンビアには勝つのは大変なことです。運がないと勝てない気がします。西野監督のマイアミの奇跡並みの運を期待したいです。2戦目はセネガルになります。セネガルは2002年ワールドカップで、藤枝市がキャンプ地でしたらので何となく親しみ感はあります。時間を気にしないお国柄の印象があります。初戦と2戦目で何とか予選通過を決めてほしいです。ポーランドに勝つ確率は低いと思います。主将は藤枝市出身の長谷部選手です。地元の小杉苑で毎試合パブリックビューイングがありますが、時間的に遅いので行く予定はありません。小杉苑は頻繁に行っていた宴会会場になりますが。。。応援は一人でテレビを見て応援することになると思います。

1 川島永嗣 GK 1983年3月20日(35歳)
2 植田直通 FP(DF) 1994年10月24日(23歳)
3 昌子源 FP(DF) 1992年12月11日(25歳)
4 本田圭佑 FP(MF) 1986年6月13日(32歳)
5 長友佑都 FP(DF) 1986年9月12日(31歳)
6 遠藤航 FP(DF) 1993年2月9日(25歳)
7 柴崎岳 FP(MF) 1992年5月28日(26歳)
8 原口元気 FP(MF) 1991年5月9日(27歳)
9 岡崎慎司 FP(FW) 1986年4月16日(32歳)
10 香川真司 FP(MF) 1989年3月17日(29歳)
11 宇佐美貴史 FP(MF) 1992年5月6日(26歳)
12 東口順昭 GK 1986年5月12日(32歳)
13 武藤嘉紀 FP(FW) 1992年7月15日(25歳)
14 乾貴士 FP(MF) 1988年6月2日(30歳)
15 大迫勇也 FP(FW) 1990年5月18日(28歳)
16 山口蛍 FP(MF) 1990年10月6日(27歳)
17 長谷部誠キャプテン FP(MF) 1984年1月18日(34歳)
18 大島僚太 FP(MF) 1993年1月23日(25歳)
19 酒井宏樹 FP(DF) 1990年4月12日(28歳)
20 槙野智章 FP(DF) 1987年5月11日(31歳)
21 酒井高徳 FP(DF) 1991年3月14日(27歳)
22 吉田麻也 FP(DF) 1988年8月24日(29歳)
23 中村航輔 GK 1995年2月27日(23歳)

チームの年齢的には高い方だと思います。長谷部選手をはじめ30歳代の選手にとっては最後のワールドカップ、集大成の可能性があります。長谷部選手の著書「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」も読みました。是非とも活躍してほしいです。監督が突然解任されてバタバタ感がありますが、主将がチームを支えてくれると信じています。

ウーパールーパーのショートテール

ウーパールーパーのショートは主に3種類あります。ショートボディ、ショートテールとショートボディ+ショートテールの3種類です。

画像の個体はショートテールになります。あまり人気のある個体とは言えません。一番人気はショートボディ+ショートテールのとても短い個体です。

画像はマーブルのショートテールですが、普通の個体で尾が短いだけになります。

「本田・香川・岡崎、W杯代表入り 西野Jの23人選出」

2018年は、ロシアワールドカップです。ここ静岡県藤枝市はサッカーが盛んです。藤枝市は人口が13、4万人の大きな街ではありませんが、サッカーでは有名な街です。公立高校の藤枝東高校は、サッカーの全国大会によく出場しています。また、私立高校の藤枝明誠高校も最近、全国大会に出場しました。私立高校の藤枝順心高校は、女子で日本一になるなど毎年好成績を残しています。藤枝市役所はサッカー全国大会で確か4連覇だったと思います。藤枝東高校で1964年 東京オリンピックのサッカー予選会場にもなっています。また、昭和天皇の天覧試合も高校で行われました。高校なのにオリンピック予選会場、天覧試合は伝統のある高校です。サッカー日本代表の主将、長谷部選手もこの藤枝東高校出身です。サッカー日本代表ワールド初得点、中山選手もこの学校の出身です。名波選手(現ジュビロの監督)も藤枝市出身で、同じ町内(私の自宅)です。まだまだ日本代表選手はたくさんいます。

是非とも今回のワールドカップで予選通過、そして、初ベスト8を期待したいです。監督が代わって少し不安ですが、西野監督は、1996年のオリンピックサッカー男子の代表監督です。アトランタオリンピックでは、初戦ブラジルに奇跡的に勝利(マイアミの奇跡)した「運」のある監督なので期待したいです。その試合を私はまだ学生でしたが現地で観戦しました。応援していた伊東選手がブラジルから得点したので、よく覚えています。伊藤選手のお父さん、お母さん、弟さんと応援しました。あれから20年も経ったとは時間が経つのが早いです。是非とも西野監督の運でよい結果になることを心から願っています。

また、キメラがでました(たくさん出ています)

こちらもキメラです。ウーパールーパーミューテーションで人気のある個体です。右側がマーブル、左側がリューシーになります。一般的なキメラですが、リューシー部分にも多少の模様がついてしまっています。真ん中で色が割れていて、且つ色の濃い個体が人気があります。

横からの画像です、リューシー部分の腹部にまだら模様がついてしまっています。これではあまり人気がありません。

こちらは反対側からの画像です。こちらには特段不具合はありません。

今日のニュースを見て

「でかい、体長8mのニシキヘビ インドネシアの村で逃走」

とても驚きました。インドネシア南スマトラ州中部の村で、南米のアナコンダと並んで世界最大級とされるアミメニシキヘビが捕獲されました。動画で2度見ましたが、とても大きく、子供がヘビをたたいていたので、その無謀さにも驚きました。捕獲されたヘビは体長約8メートルだそうです。ブタや水牛、人を丸のみすることもあるとのことで日本では考えられません。動物園で見かける大きさは5mぐらいですが、それでもとても大きく感じました。8mなら世界でニュースになるぐらい強烈なサイズでしょう。

動物園恒例の福引大会、1等はなぜかニシキヘビの…

第一発見者の村人によると、5月17日夜、村から300メートル先で村道をふさぐ巨大ヘビに遭遇したとのことです。村人の仲間と6人で縄で縛り、車に載せて村長に献上したとのことです。献上するものなのかとても疑問ですが、村の風習でしょうか。非日常すぎて想像を越えます。ヘビは200キロ以上の重さがあったそうです。力士よりも重いですね。
このヘビは村長の庭先につながれ、子供たちが上に乗るなどして触れ合ったそうです。子供が触れ合う?って記事に書いてありましたが、すごい村です。インドネシアには3回今までに行きましたが、ヘビは見たことがありません。しかし20日午前4時ごろ、ヘビがいなくなっているのに村人が気付いたそうです。このヘビの為に死なないよう緩めにしておいた縄を抜けだし、逃げたとのことです。8mが脱走して、いなくなる前に気が付くような気がしますが・・・。それに「ブタや水牛、人を丸のみすることもある」って村人たちは知っているのに、なぜ?逃げれるスキを与えたのでしょうか。不思議です。日本でも飼育者さんがヘビに絞められた死亡事故があったと思います。
ヘビは飼育しないと思います。

研究所によると、アミメニシキヘビは体長3~4メートルが大半で8メートル超はとても珍しいが、過去には体長10m近いアミメニシキヘビが確認されており、アナコンダを擁する南米側と「世界最大」を巡り主張がぶつかっているとのことです。10mなんて本当に要るのでしょうか。